6年生薬局実務実習

6年生薬局実務実習への取り組み

フラワー・ブロスグループでは6年生薬学部の実務実習生受け入れを行っています。

2016年度までで受け入れ実績があるのは広島地区のみですが、山口地区では2018年度からの受け入れを目指し準備を進めています。

以下は広島地区での報告です。

2016年度

第1期:2名

第2期:1名

第3期:1名受け入れ予定

2016年第1期の実務実習の特徴(5/9 〜 7/24)

薬局製剤の実習を、呉市の第一薬局様にお願いして行いました。

OTCに特化した実習をウォンツ吉島店様にお願いして行いました。

広島医師会が運営する千田町夜間急病センターを見学しました。

幅広い調剤を経験するため、2人の実習生が2店舗間で1週間ほど交代し実習を行いました。そうすることで内科に加え、小児科・皮膚科などの調剤を経験することができました。

在宅も数件の見学をすることができました。

2016年第2期の実務実習の特徴(9/5 〜 11/19)

ワークシート等を使い座学で学ぶより、現場で様々な業務を体験しながら実務実習を行いたいというご希望により、積極的に調剤業務を体験して頂きました。服薬指導、薬歴の記載も数多くこなしました。ただし実際の業務の裏にある学ぶべき各理論については、軽視することなく業務の合間を縫って勉強し考察を深めました。

OTCに特化した実習をウォンツ吉島店様にお願いして行いました。

広島医師会が運営する千田町夜間急病センターを見学しました。

フラワー・ブロスのグループ薬局で、軟膏調製や異なった分包機による散剤の分包を経験しました。

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